次の文は,地形測量における等高線による地形の表現方法について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。
1. 主曲線は,地形を表現するための等高線として用いるため,原則として省略しない(〇)。
2.計曲線は,等高線の標高値を読みやすくするため,一定本数ごとに太く描かれる主曲線である(〇⇒5本おきに太く書かれる)。
3.補助曲線は,主曲線だけでは表せない緩やかな地形などを適切に表現するために用いる(〇⇒主曲線の1/2、もしくは1/4の間隔を表現)。
4.傾斜の急な箇所では,傾斜の緩やかな箇所に比べて,等高線の間隔が広くなる(×⇒狭くなる)。
5.閉合する等高線の内部に必ずしも山頂があるとは限らない(〇⇒谷間でも併合する)。
※赤:正の内容、青:誤の内容リンク
R1 過去問解答
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