【測量士補 過去問解答】令和2年(2020) No.12 正誤付き選択肢

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次の a ~ e の文は,水準測量における誤差について述べたものである。明らかに間違っているものだけの組合せはどれか。次の中から選べ。

2021/1/18 解答を修正


a .レベルと標尺の間隔が等距離となるように整置して観測することで,視準線誤差を消去できる(〇)

視準距離を同じにすることで、両サイトで同じだけ誤差が生まれて消去される。

b .標尺を 2 本 1 組とし,測点数を偶数にすることで,標尺の零点誤差を消去できる(〇)。

c .傾斜地において,標尺の最下部付近の視準を避けて観測すると,大気による屈折誤差を小さく(〇:よって、1級水準測量においては、標尺下方20cm以下は読定しない)できる。


d .レベルと標尺との距離を短くし,レベルと標尺の間隔が等距離となるように整置して観測することで,両差を小さくできる(〇:両差=気差+球差、ここで気差<<<球差


e .レベルの望遠鏡(〇:これに加えと特定の三脚)を常に特定の標尺に対向させてレベルを整置し観測することで,鉛直軸誤差を小さくできる(上記のように言い換えれば〇、完全に消去はできないので注意)。

正の内容:赤字、誤の内容:青字

参考ページ・過去問類題

【測量士補・測量士】水準測量の誤差と消去法をまとめてみた

【測量士補 過去問解答】 平成30年(2018) No.10

R2年度 測量士補 過去問解答

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